2018年6月28日(木)〜7月1日(日)の4日間「熱海国際映画祭」が開催されます。
世界中から新作映画!!
出演者や監督が登壇!
コンサートやイベント盛りだくさんの「夢の4日間」!
<熱海の街がシネコンに・・。>
2018年6月28日からの4日間、熱海市全体がシネコンになります。アジアから、アメリカから、ヨーロッパからそして日本から選りすぐりの新作映画が熱海にやって来ます。
<有名映画祭と提携、連携>
世界一の集客を誇る「釜山国際映画祭」が熱海を支援してくれます。きっと、韓流スターが熱海にやってくるでしょう。韓流イベントの詳細が決まりましたら、当ホームページでご案内します。また、フランスで有名な「 ÉCUヨーロッパ映画祭」も熱海の姉妹映画祭です。 ÉCUヨーロッパ映画祭の創立者で米アカデミー賞受賞監督のスコット・ヒラ―さんが熱海に来日し審査員を務めてくれます。
<新しい才能を支援・出口のある映画祭>
熱海国際映画祭は、新しい映画人たちの才能を支援します。例えば受賞作は、日本での劇場(イオンシネマ)上映が約束されます。また受賞作は、大手エアライン機内で放映され、映画チャンネルでテレビ放送されます。パリのECUヨーロッパ映画祭での上映のチャンスが与えられるなど、内外での出口が用意されています。
<脚本を重視>
映画はストーリーが重要です。熱海国際映画祭では脚本を重視しています。脚本賞は、熱海ゆかりの作家、尾崎紅葉にちなんで、「紅葉賞」と名付けられました。
<ワークショップ&イベントなど、映画人とのコミュニケーション>
作品上映後の監督との質疑応答、開催期間中に行われる映画監督による映画術セミナーなど、熱海は映画製作者と映画ファンが交流できる場を用意します。また、カクテルパーティや熱海市内の指定居酒屋で映画ファン同士の語らいの場を企画しています。